MASAプランニングラボ
PC内製化&営業DX
営業企画実践リーダー養成
プロジェクトを通して収益事業へと展開
PC編集内製化&文系DXマネジメント
普遍のセオリーと深化する欲求と属性への対応
新規事業開発
PC編集スタジオプロデュース
1人
DX
組織
DX
営業
DX
チーム
DX
DX 何から?
中小の小売販売やサービス業のDX化は何から取り組めば良いのでしょうか?高い収益化を実現するためには、従来のやり方に工夫を加える必要があります。それが、「営業DX」です。宣伝広告などマスメディアによる販促活動に加えてITサービスを活用した方法から、リーダーを中心に全員が考え行動する組織づくりを行い、DXの成果体験を積む必要があります。
◆1人で始めるDX
組織全体にDXの概念があいまいな状態からのスタートは、まず1人が実際にDX型の行動モデルを立て実践することから始めましょう。
◆チームで取り組むDX
次のステップはチームプロジェクトです。チーム内の情報共有という情報管理の業務が加わります。
◆組織運営を変えるDX
チームプロジェクトが機能すれば、人材募集や開発、事業開発など組織全体で取り組むプロジェクトの立案も求められるようになります。
MASAプランニングは、A4×300ページの論理図解図を背景に、論理的な思考モデルとマーケティング戦略を組み立てる取り組みを行っています。論理的に、つまり情報共有しながら進めることができるので、目標もプロセスも見える化が実現します。
なぜ?DXなのか
TVCM
テレビCMは提案イメージを映像化
イメージ
企業の提案を消費者が受け取る社会
マスメディアによる情報を得て一定数がイメージを実現します。シーズンイベントなど消費マインドが現れるタイミングのセールには有効ですが、普段の営業活動には経費を最小限に抑えたもっと効率の良い方法があるはずです。それがDXのスタートです。
なぜ?DXなのか
目標イメージを持つ人が検索で集まる
ネット検索
欲求のパーソナライズ化
自分で調べる
困りごと
目標
商品と情報を一体化して答えを探す社会
AIや検索などビッグデータに表れるニーズをヒントに商品価値を物語化することでマーケットが創造でき、ITサービスを使えば低予算で「欲しい人」とつながる仕組みが用意されています。個々とつながる→共有する→実現する流れの実践が営業DXの基本です。
3つのポイントに絞って実践
実践にあたり3つの要素に絞り、ITサービスを活用することで個々の情報編集力を引き出す取り組みとします。図解モデルで論理的に思考、ITサービスを利用してコンテンツ編集におけるデザインや動画編集の時間を最小限に抑え、同時にWebやリーフレットなどの印刷物と動画コンテンツなど多方面にアプローチすることで自動化営業を促進します。
A4×300枚図解 論理的企画思考モデル
企画を「おもいつき」に頼ると時間のロスにつながります。論理的な思考モデルを使ってひらめきを導き出し、チームプロジェクトの際には情報を体系化し俯瞰して1つのコンセプトを用意することでアイデアの引き出しを容易にします。
ITサービスでコンテンツデザインと編集
Canva Google HiramekiなどのITサービスを組み込み、時間の節約と自動化を促進します。コンテンツデザインとリーチの自動化、Q&Aなどの組み込みにより情報の質と量の拡大をしながら、HTMLメールや動画も積極的に採用します。
複数メディアで営業の多面的展開と自動化
Web DM 対面 店舗 紹介営業による多面的アプローチとリーチから成約につながる仕組みを、「つながる」「共有する」「実現する」という3つの情報戦略に基づいて仕組み化します。テキスト、画像、動画編集を組み合わせます。
DXの目的はズバリ
一般の小売店やサービス業においてDXの目標は、エンジニアを擁したテクノロジー集団化ではありません。それぞれの企業にあったやり方で業績を伸ばすビジネスモデルを育てることです。
また、ITツールは技術的な役割を果たすだけに優れたツールではありません。作業を肩代わりしてくれるだけでなく、AIのように人間の持つ創造性を引き出すために様々な情報を提供してくれる人間が考えるヒントとなる手段を提供してくれているのです。
あくまでも「自社のビジネスを進化させる手段」としてITを考えてみましょう。お客様との関係は「ハッピーの共有」であり、その役割を担うモノが商品やサービスです。
新たな価値の創造のなかで企業の成長モデルを作ること
ITツール
人材の潜在力
価値の共有
商品
営業
創造
実践プログラム
図で考える図解思考モデルをベースに、営業力開発・人材力開発・組織力開発につながる3つのプログラムを提供します。
3つのプログラムは「新聞記事の構造」を基本にしたロジックを基本に構成するため、特別な能力がなくてもだれでも同じように理解することができるため、時間も労力も経費も節約しながら改革が実現します。
1.図で考える営業企画プログラム
営業行動を論理的に理解し行動を見える化
営業企画を考える際「何かないか?」ではなかなかアイデアが出てきません。一定の方向性をリーダーが示すことからスタートすることでアイデアを引き出す必要があります。
その際、設計の1つのヒントとなる考え方が「図で考える営業企画」です。新聞記事の構造を基本に、現状を起点に過去→未来の可能性を描くロジックと重ね、全体像を論理的に理解する取り組みを行います。
2.社内講師養成プログラム
個々の知見の体系化とナレッジ化
個々の持つ専門性を見える化して共有します。30分程度の講義内容を組み立て、パワーポイント等を使ってみえる化することで、社内研修とともに情報共有ツールを使って社内で個のナレッジを共有することができます。
個々の知見の集積とともに、新たな価値のひらめきや創造につなげることができます。
言語化による個の能力開発とともに、組織改革にも役立ちます。
3.業務改善実践行動プログラム
要素を体系化し行動モデルを見える化
業務の中でクレームや問題点があったとき、知らぬ顔でやり過ごしたり、どうすれば良いかわからず「回覧」で共有したことにするだけでは、根本的な解決は見込めません。
リーダーを中心に現状を見える化し、考える仮説を組み立てる業務遂行モデルが必要です。
多忙なリーダーとともに、現状評価から情報共有、対応策の組み立てまで、体系化作業と企画作業を遂行します。